今日編集者様とドストエフスキー入門書の打ち合わせ連絡をしていて、感じたことがある。書籍が世に出版されるというのはとてつもない作業なのだなということである。
 小生を発掘してくださり、小生を叱咤激励並びに編集作業を行ってくださる編集者様、書籍を世に出させてくださる出版社様がいてくださり、いざ出来上がった原稿を刷り上げてくださる印刷社様、そして出来上がった書籍を書店様などに営業を行ってくださる営業者様、そして実際に書籍を売り上げてくださる書店様、そしてそれを読んでくださる読者様がいて、ようやく始めて一冊の書籍が世に出るのである。
 今更ながらであるが自らのちっぽけさを自覚し、現在御世話になっている皆様への尊敬と感謝の気持ちに包まれながら、人は1人では生きられないのだと改めてしみじみ実感したのだった。

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